デパガしていた時の話。
あたしは接客をしてお客さんの喜ぶ顔が見たくて
デパガって仕事を選んだのですが。
いつの頃からか道がそれていき…。
気がつけば売場と営業本部の間に立つ部門の人間に
なっていました。
お客さんと接するよりもデータだとか数字だとか
得意先だとか…そういうのを相手にする事が多くなり。
自分が望んだ道と離れて行く事がとても苦痛になりつつも
食べて行く為には仕事を続けるしか無いという気持ちで
入社後8年くらいから割り切って働く様になりました。
そんな時にとあるニュース番組のエンディングで
流れていたこの曲に心惹かれ…。
この曲の入っているCDを探し求めgetしました。
毎朝目覚める時は『仕事、辞めよう』と思いながらも通勤電車の中で
この曲を聴いては『も少し頑張ってみるか』と思い直す日々を当時は
送っていました。
結局、そのまま働き続けていればお給料面ではかなり安泰な日々が
待っていましたが…結局、接客したいのに接客が出来ない生活は
この曲と出会ってから2年後には限界が来て退職に至りました。
ちなみにどんだけ昇進コースだったかと言うと…部門会議に出ると
周りはあたしより20歳位年上のおじさまたちばかりでした。
あたしが入社した当時、他の階でフロアの責任者をしていた方に
同じ会議で再会しました。
年功序列の強い会社だったので勤続年数分、あたしの方が
給料は低かったですが、勤続年数を同じにして換算すれば20歳位
年上の方と同じくらいのサラリーは戴いていました。
売場と営業本部の間に立つ部署に異動の内示が出た時には
人事に確認電話を入れたくらいです。
売場と本部の間に立つ人と言ったら売場を何十年も経験された
勤続20年近い人がやっていた部門だったので入社して10年にも
満たないあたしが選ばれたのは間違いだと信じて止まなかったです。
結局、間違いでもなく人事にも『異動先は合っています』と
言われ。
接客は出来ない上に、フロア責任者クラスが集まる様な部門に
フロアどころか売場の副責任者すら経験した事の無い
ぺーぺーのあたしが行くだなんて…そりゃプレッシャー大ですわ。
今思えば、何てもったいない事をしたんだとは思いますが
その当時のあたしはお金じゃなかったんですよね。
自分の時間を費やしたいか、費やしたくないか…ソレを基準に
仕事を続けるかどうかを判断しました。
この曲を久しぶりに聴いて当時を懐かしく思ったので思わずup
してみました。
なかなか 癒される曲でしょ♪